【MRJ最新情報】滑走路の試験走行にファン詰めかける/2015.10.21 産経WEST

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MRJ(Mitsubishi Regional Jet)滑走路の試験走行にファン詰めかける
三菱航空機(愛知県豊山町)が開発を進める国産初のジェット旅客機「MRJ」(三菱リージョナルジェット)の初飛行が26~30日に迫ってきた。滑走路で機体の走行試験が行われている県営名古屋空港(同町)は、撮影のために訪れる航空ファンでにぎわいを見せている。
空港ビル3階にある展望デッキには、望遠レンズを付けた一眼レフを抱えたファンらで人だかりができていた。滑走路に青と赤のラインが入った機体が移動してくると、柵にへばり付きながらシャッターを切った。脚立を持ち込んでいた名古屋市千種区の会社員河野哲さん(32)は撮影した画像を確認しながら「今日の写真は70点ぐらい」とまずまずの表情。西日が差すと滑走路の機体が照らされ、きれいに写るという。




現在、機体の塗装は試験段階の「ハウスカラー」と呼ばれる。航空会社への供給が始まると、会社ごとの塗装をされて引き渡されるため、今しか見られない貴重な姿だ。10月から走行試験が本格化するとデッキを訪れるファンが急増。ただ試験スケジュールは非公開のため、動く機体を見られるかは来てみないと分からない。「また、うまく撮れなかった。足しげく通うしかない」と話すのは、同市西区の自営業小泉正博さん(50)。最近は空港に通い詰めで「愛知で生まれた旅客機が飛ぶ姿を早く見たい」と初飛行を待ち切れない様子だ。
MRJ目当てのファンを空港側も歓迎ムード。空港ビル管理会社も「空港の売店やレストランの売り上げにつながってほしい」と期待を寄せる。
空港のそばにある豊山町営の航空資料館「航空館ブーン」は入館者数が昨年度比で3割アップ。こちらのデッキからも滑走路が見え、カメラを持った入館者が増えている。
2015.10.21 産経WEST



MRJとは?
MRJ(Mitsubishi Regional Jet) は三菱航空機株式会社が開発中の次世代リージョナルジェット機。世界最先端の空力設計技術、騒音解析技術などの適用と、最新鋭エンジンの採用により、大幅な燃費低減を実現するとともに、騒音、排出ガスも大幅に削減。また、1列4席の配置、大型のオーバーヘッド・ビンの装備、新型スリムシートなどの採用により、これまでのリージョナル機にはない快適な客室空間を実現しているのが特徴。最高レベルの運航経済性と客室快適性を兼ね備えることで、エアラインの競争力と収益力の向上に大きく貢献できる点をアピールしている。[続きを見る]

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MRJロールアウト式典の模様(共同通信) 
 



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